バックパッカー的海外旅行術

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中東の旅情報
イスラム圏ではスリや盗難は少ないらしい。人は非常に親切。シャーイやコーヒーをふるまってくれる。酒屋もあります、飲むときは隠れて飲む。日本に好感をもっている人が多いと思いました。情報は流動的なので現地で情報ノートや旅行者、宿の人から最新情報を仕入れてください
ヨルダン
ビザ:ビザは入国時所得。出国税5JD
アンマン→死海:途中までセルビスで行くが後はタクシーかヒッチハイクしか無い。ヒッチハイクは数人で行おう。アンマンの【クリフホテル】の情報ノートに詳細情報がある。クリフの情報ノートは中東、エジプト、東ヨーロッパ情報が豊富なので是非チェックしよう。死海の近くに天然の温泉があります。
交通:バス、セルビス。乗り場が分りにくいが皆が教えてくれる。
物価:エジプトより高い。ペトラはさらに高い。遺跡内の水は200円なので事前に仕入れることをすすめる。1JD(ヨルダンディナール)=\200。1JD=1000Fils(フィルス) ・水1.5リットル0.25〜0.35JD ・パン0.15JD・食堂の定食(チキン、ライス、サラダ、アエーシ)1.7JD ・紙パックジュース0.15JD・玉子サンド0.35JD
レバノン
中東のヨーロッパです。近隣諸国と違う雰囲気で、フランスの大手スーパーがあり、輸入品が多く、日本の品物もあります。
ビザ:入国時取得できる。3日間ビザと1ヶ月ビザがある。
物価:非常に高い。品物によっては日本より高い。ドルキャッシュがATMでそのまま引き出せるので、ドルが足りなくなった人はレバノンで調達しておくといい。
シリア
ビザ:ビザにはシングルビザとマルチプルビザがある。
治安:上記の国よりボリは皆無。地方でチビッコが面白がってまとわりつく。
物価:周辺諸国では最も安い。1SP(シリア・パウンド)=\2.15 ・タバコ25SP・水1.5リットル25SP・ピザ5SP・ビール30SP〜・外国人向けレストラン(ステーキ、サラダ、アエーシ)200SP・アイス小5SP、大15・瓶コーラ10SP・シーシャの葉1箱50SP〜・インターネット150SP/1H
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