バックパッカー的海外旅行術

海外情報
インド・ネパール旅情報
インターネットは日本語使用可能がほとんどでした。
インド
言語:ヒンディー語が公用語。英語の通用度は高い。
食事:露天、食堂、レストラン、駅などで食べ物を販売。列車で車内食もある。
通貨・両替:インドルピーとパイサ。1ルピーは約2.4円。米ドルも流通している。切符やツアー代金、入場料などを支払える。小額のUSドルがあると便利。
両替所や銀行。両替は高額紙幣のほうがレートが良い。トレベラーズチェックも両替可能。クレジットカードは絶対使用しません。
物価:ビール・キングフィッシャー:50〜80、ボールペン:5、電気式蚊取り線香:36、虫除けクリーム:29、トイレットペーパー:小20、大60 インターネット/1h:10〜、ポテトチップス小:5、水1リットル:9〜12、ペプシコーラ・炭酸飲料:7〜10、100%ジュース:10、チャイ:3〜4、ココナッツ:13、ターリー:20〜30で腹いっぱい、ドーサ定食:10、ドーナツ:4、サモサ・コロッケ:5、チキンカレー:50、エッグカレー:30、ポストカード:7〜
治安:「インドは安全ですか?」とよく聞かれます。基本を守れば安全です。インド人はかなり親日が多い。一般の多くの人は親切です。英語通用度も高いので、よく「ジャパニかい?」話しかけられます。寝台列車は一番上の席(Upper)が安全。タクシーやリキシャが宿や旅行会社の斡旋、ボリに注意。宿や駅の人に聞いて目的地までの運賃相場を把握しておこう。また、宿やツアーを支払ったら「Paid払った」と書かれた領収書をもらい控えておく。
衛生、病気:食事をする前に手を洗う、どこの食堂でも洗面所がある。犬は多い。狂犬病の危険性があるので犬には近寄らないほうがいい。裸足や素足にサンダルで怪我をして破傷風や感染症になるおそれも。マラリア防止の蚊取り線香や虫除けクリームは薬局や商店で手に入ります。
交通:インドでよく利用するのがリキシャ。彼らは駅などから乗ると絶対宿の斡旋をしてくる。目当ての宿がある場合は断ろう。何度かリキシャ紹介の宿に宿泊しました。良い人もいます。自分はトラブル・ボリは無かったのですが旅行者で宿や旅行会社でトラブルにあった人もいる。夜行列車では貴重品、荷物の管理を徹底的にする。バックパックはチェーンで繋ぐ。列車は行き先によっては、旅行者と同じ(2等はカーテン無し)コンパートメントになることがある。列車・バスは絶対延滞するので、降りる駅を周りの人にいっておくと、教えてくれる。

ネパール
インドのバラナスからバスで行きました。
首都:カトマンズ
言語:日本人宿の人は日本語が話せる人がいる
食事:日本食を提供する店が多い。ネパールの日本食は世界一!!とみんな絶賛、かなりウマイ。インド料理・チベット料理も食える。
通貨・両替:ネパールルピー。宿街に両替屋は多い、どこもレートは変わらない。国境のレートはかなり悪い。国境の街ではインドルピーが使用できる。
物価:インドより少し高いがそんなにかわらない
治安:バンダ情報をチェックしよう。滞在中に可能性があった(長距離バスでの警察の検問が多かった)ので大使館にメールで問い合わせましたが、やはり現地の人に聞くのが一番です。バンダ…交通機関・学校・商店・会社等が休みになり機能がマヒする。団体にはマオイストやタメルバンダがあります。
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