バックパッカー的海外旅行術

海外情報
西ヨーロッパの旅情報
通貨はユーロ。ヨーロッパでは気をつけたいのがスリ・ヒッタクリ。大きい駅、地下鉄、観光客で混雑する場所では注意。英語ができる人が多い。
ポルトガル
両替:銀行でのトラベラーズチェックの両替手数料は高い。
物価:西ヨーロッパ諸国の中では物価・交通費安い。・ポルトガル産タバコ2.15 ・ハガキ0.25・水1.5リットル…コンビニ1.15、スーパー0.5 ・カフェのコーヒー0.45〜1.50・スーパーの瓶ビール1本0.33(カンより瓶が安)・大きい丸パン0.25・ハーフチキン、ライス、生ビール計3.50 ・インターネット30分1.0
交通:バスが発達しているがヨーロッパの地方は休日は便が少なくなる。特急列車はTV付で新幹線のようだった

フランス
治安:パリの治安は年々悪化しているようです。11区〜12,13…と治安が悪くなる。モンパルナス駅周辺も怪しかった。パリの地下鉄はスリが多い。通勤時や観光客の多い路線では特に注意。南仏や地方は都市部より治安が良い。
物価:パリは高い。・フランスパン0.85・ケバブ3.50・タバコ4.5〜・タバコの葉2.5〜・巻きタバコ用紙1.0・食堂の焼飯2.0〜・スーパーのワイン0.85〜・カフェのコーヒー1.20〜
フランス
アルルのマルシェ
イタリア
治安:ローマのテルミニ駅、地下鉄のスリに注意。ナポリ、ミラノなど都会の大きい駅前、ナポリのスペイン地区も怪しい。駅での置き引きを見ました。
カプリ島の青の洞窟:波の高さによっては行っても洞窟内に小船が入れないことがある
ベネチアの駅の宿斡旋所:中級以上の高いホテルしか斡旋していない
イタリア、ミラノのパニーニ

スイス・オーストリア
治安は良い。物価は高い。ドイツ語圏は英語通用度が高いが、地方や老人は通じない。YHのレベルが高い。ウイーンやアルプスの観光案内所には日本語の資料が充実している。対応はかなり親切。観光案内所で宿の斡旋もしている。アルプスでは民宿やプライベートルームが地域色豊かで民族調、雰囲気がある。

ドイツ
YH発祥の地だけあり、YH、民間のゲストハウスの設備が充実で数も多いので宿泊場所には困ることは少ない。鉄道運賃は日本よりかなり高い。旧東ドイツは旧西ドイツより物価が休め。日本語資料も多い。
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